November 17, 2016
今年もお疲れ様
今年も寒い冬の訪れ。冬支度もなんとか終了!
雪は積もったけどなんとか晴れの日も続いてくれたし、いい感じに休みも取れていたので、去年に比べると余裕を持って冬支度が済ませられたかな。
まあ、お盆の段階で冬支度すると決定して早めに動いてたのもあるからだけど。
今年はバラを地植えにしたので、雪囲いをしてみた。
雪で枝が折れはしないのだが、重い雪が乗った枝は放射状に広がってしまうので春になると扱いが大変。
かおりは今年根本からポッキリ折れて心配だし。
冬囲いの方法は適当。
囲ってあればいいやって感じ。正式な方法はわざわざ調べなかった。
というのも、バラを育てる本とか雑誌には、寒冷地は寒冷紗で巻くとか書かれてるけど、必要ないと思う。
近所を見て回っても、枝を紐でくくってまとめる程度。
うちみたいにちょっと心配な事があるときだけでいいと思う。あんまり甘やかしてもねえ。
なので、つるバラの枢機卿とジャメイン先生は囲わなかった。
来年は様子見て可能だったら紐でくくるだけになる予定。
一方、東側花壇のミニバラたちは毎年囲うことにした。
とても枝が細くて雪の重みでぺしゃんこになってしまうから。
チュチュなんか思いっきり小さくなりすぎて来年復活するかどうか怪しいところ。
とても小さいミニバラの冬囲いをどうするか。市販のコモだと大きすぎる。
困ったなーっと思ってたところ100均で発見
こんな、麻袋。一応おしゃれ雑貨なのかな?なんに使うんだろうかわからないけど、これはコモ代わりでいけるんじゃない?とほくほく顔で購入。なかなか良かった。
寒かったけど時間が結構余ったので、雑草堆肥穴に今年のコンポストの中身を移した。
今年は雨続きでなかなか撹拌しに行けなかったので、ちょっとだけ匂ってる。ちょっとだけなので大丈夫かなあ、とドキドキ。
それと一緒に職場からもらってきたイチョウの葉を投入。
今年は雪が早めに降って、その重みで紅葉した葉っぱが一度にドサッと落ちて絨毯のようになっていた。
我が家の雑草、去年に比べたら断然に少なかったのだ。来年まだ開墾しなきゃいけない場所がたんまり残っているので、雑草堆肥はまだまだ必要。
これはイイね!と、掃除の報酬としていただいてきた。
銀杏の葉は分解されづらいので腐葉土作りには適していない、と書かれていることが多い。油分が多いから分解されづらいのだそうだけれど、「分解されづらい」のであって「分解しない」わけではない。
油分が多いから、逆に分解されればいい腐葉土になるとする人もいる。
「分解されづらい」といえば、そこら辺に生えている雑草も実は分解されづらい。 我が家の雑草堆肥も使用できるまで1年以上はかかっている。
撹拌するときには堆肥化がされている層となかなかされていない層が別れるので、その層を撹拌しつつ入れ替えて調整したりしている。そう考えたら銀杏の葉も似たようなもんである。
銀杏の葉で腐葉土を作った方のブログも発見したので 行けると確信。投入した。楽しみ!
ということで、今年の庭仕事はおしまいである。
今年の庭の開梱具合を再掲載。はーほんと、がんばったね!
来年は野菜予定地の残りの開墾をしたい。
野菜予定地の残りの開梱を終わらせる。穴掘って深く耕すのを来年で終わらせたい。いい加減。
そうすれば土の中の石の取り出しも終わるわけで、簡易デッキを今後どう仕上げていくかにもつながるので。
簡易デッキは早いところ仕上げて使用開始したい。
あとは、雑草問題を徐々に解決していきたい。
何かを植える以外のスペースは何もやっていないので雑草がすごかった。今年は特に雨続きで途中で雑草抜きができる日はほぼなかったため、すごかった。
なにもないところに雑草を生えないようにしないといけない。
来年の天気と私の休み具合にもよるけれども、徐々に着手していかないと。
とりあえず考えていること。
通路等の雑草もそうなんだけど、バラとコニファースペースの開いた場所にも雑草がすごいので、ここにグランドカバーになる植物を植えたい。
これは前から考えていたんだけれども、当方極寒地でなかなかこれという植物に出会えなかったのだ。
が、果てしない検索の末にやっとこれだと思える植物屋さんにであえたのだ!
来年買ってから紹介したいが、これでグランドカバーどころか日陰に植える植物までなんとかなりそうな勢いなので、来年このショップさんのネット通販開始が待ち遠しい。
それまでにお金貯めて待ってようとワクワクだ。
通路の雑草対策は考え中でもあるけれども、もともと寒冷地で緑が足りない感じが寂しいと感じられてきたので人工芝を使うことを考えている。
人工芝は静電気が起きるから使用するのやめると考えていたのだが、 人工芝ってやっぱり広範囲を一気にカバーできるし、天然芝みたいに手入れ不要だからやっぱり楽よねって思う。
近所で人工芝で庭を作ったお宅があったのでここ数年観察していたんだけれども、おもったよりも劣化してないし、毛並みが寝ても復活してるし、最近の人工芝はナチュラルな感じなので違和感ない。
あれを見てしまうとありかなあ、と考え直した。
実際の施工例ってほんと助かる。
緑でぱっと映えて明るい感じだしね。
とりあえずお財布とも相談しなきゃいけないので貯めつつじっくりとやっていこうと思う。
雪は積もったけどなんとか晴れの日も続いてくれたし、いい感じに休みも取れていたので、去年に比べると余裕を持って冬支度が済ませられたかな。
まあ、お盆の段階で冬支度すると決定して早めに動いてたのもあるからだけど。
今年はバラを地植えにしたので、雪囲いをしてみた。
雪で枝が折れはしないのだが、重い雪が乗った枝は放射状に広がってしまうので春になると扱いが大変。
かおりは今年根本からポッキリ折れて心配だし。
冬囲いの方法は適当。
囲ってあればいいやって感じ。正式な方法はわざわざ調べなかった。
というのも、バラを育てる本とか雑誌には、寒冷地は寒冷紗で巻くとか書かれてるけど、必要ないと思う。
近所を見て回っても、枝を紐でくくってまとめる程度。
うちみたいにちょっと心配な事があるときだけでいいと思う。あんまり甘やかしてもねえ。
なので、つるバラの枢機卿とジャメイン先生は囲わなかった。
来年は様子見て可能だったら紐でくくるだけになる予定。
一方、東側花壇のミニバラたちは毎年囲うことにした。
とても枝が細くて雪の重みでぺしゃんこになってしまうから。
チュチュなんか思いっきり小さくなりすぎて来年復活するかどうか怪しいところ。
とても小さいミニバラの冬囲いをどうするか。市販のコモだと大きすぎる。
困ったなーっと思ってたところ100均で発見
こんな、麻袋。一応おしゃれ雑貨なのかな?なんに使うんだろうかわからないけど、これはコモ代わりでいけるんじゃない?とほくほく顔で購入。なかなか良かった。
寒かったけど時間が結構余ったので、雑草堆肥穴に今年のコンポストの中身を移した。
今年は雨続きでなかなか撹拌しに行けなかったので、ちょっとだけ匂ってる。ちょっとだけなので大丈夫かなあ、とドキドキ。
それと一緒に職場からもらってきたイチョウの葉を投入。
今年は雪が早めに降って、その重みで紅葉した葉っぱが一度にドサッと落ちて絨毯のようになっていた。
我が家の雑草、去年に比べたら断然に少なかったのだ。来年まだ開墾しなきゃいけない場所がたんまり残っているので、雑草堆肥はまだまだ必要。
これはイイね!と、掃除の報酬としていただいてきた。
銀杏の葉は分解されづらいので腐葉土作りには適していない、と書かれていることが多い。油分が多いから分解されづらいのだそうだけれど、「分解されづらい」のであって「分解しない」わけではない。
油分が多いから、逆に分解されればいい腐葉土になるとする人もいる。
「分解されづらい」といえば、そこら辺に生えている雑草も実は分解されづらい。 我が家の雑草堆肥も使用できるまで1年以上はかかっている。
撹拌するときには堆肥化がされている層となかなかされていない層が別れるので、その層を撹拌しつつ入れ替えて調整したりしている。そう考えたら銀杏の葉も似たようなもんである。
銀杏の葉で腐葉土を作った方のブログも発見したので 行けると確信。投入した。楽しみ!
ということで、今年の庭仕事はおしまいである。
今年の庭の開梱具合を再掲載。はーほんと、がんばったね!
来年は野菜予定地の残りの開墾をしたい。
野菜予定地の残りの開梱を終わらせる。穴掘って深く耕すのを来年で終わらせたい。いい加減。
そうすれば土の中の石の取り出しも終わるわけで、簡易デッキを今後どう仕上げていくかにもつながるので。
簡易デッキは早いところ仕上げて使用開始したい。
あとは、雑草問題を徐々に解決していきたい。
何かを植える以外のスペースは何もやっていないので雑草がすごかった。今年は特に雨続きで途中で雑草抜きができる日はほぼなかったため、すごかった。
なにもないところに雑草を生えないようにしないといけない。
来年の天気と私の休み具合にもよるけれども、徐々に着手していかないと。
とりあえず考えていること。
通路等の雑草もそうなんだけど、バラとコニファースペースの開いた場所にも雑草がすごいので、ここにグランドカバーになる植物を植えたい。
これは前から考えていたんだけれども、当方極寒地でなかなかこれという植物に出会えなかったのだ。
が、果てしない検索の末にやっとこれだと思える植物屋さんにであえたのだ!
来年買ってから紹介したいが、これでグランドカバーどころか日陰に植える植物までなんとかなりそうな勢いなので、来年このショップさんのネット通販開始が待ち遠しい。
それまでにお金貯めて待ってようとワクワクだ。
通路の雑草対策は考え中でもあるけれども、もともと寒冷地で緑が足りない感じが寂しいと感じられてきたので人工芝を使うことを考えている。
人工芝は静電気が起きるから使用するのやめると考えていたのだが、 人工芝ってやっぱり広範囲を一気にカバーできるし、天然芝みたいに手入れ不要だからやっぱり楽よねって思う。
近所で人工芝で庭を作ったお宅があったのでここ数年観察していたんだけれども、おもったよりも劣化してないし、毛並みが寝ても復活してるし、最近の人工芝はナチュラルな感じなので違和感ない。
あれを見てしまうとありかなあ、と考え直した。
実際の施工例ってほんと助かる。
緑でぱっと映えて明るい感じだしね。
とりあえずお財布とも相談しなきゃいけないので貯めつつじっくりとやっていこうと思う。