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野菜

ちゃんとやってますってば

なんでここまで書かなかったかというと、あれからこちらではいきなり気温が40度近くまで上がるという記録的な猛暑になり、熱中症になり一週間も寝込んだかという。
バラが咲いてからはInstagramメインにアップしてたけど。
Instagramは手軽な分、なんだかつらつらと文章はかけないよねーとかなんとか。いや、書いてもいいんだろうけどね。
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暑さにやられたのは人間ばかりではない。我が庭の植物たちの葉が焼ける被害が。
いきなりグワーッと上がってガーンと下がるもんだから、そりゃやられるわね。
特にひどかったのがハクロニシキ。見る間に葉を枯らせていき、今では丸坊主である。
あんなにきれいに茂っていたのでショックではあるが、ヤナギ科の植物は強い。今は根本から新しい葉を覗かせているので、復活を願っている。
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アスチルべとあじさいも多少の被害。先端がちりちりになって枯れている。ただ、ハクロニシキほどの被害はない。
現在元気にアスチルべは開花中。あじさいは青葉を取り戻している。ただし、花芽はまだまだ。こちらは夏に咲くのでまだかとは思うんだけど、気配がないので咲くのかどうか怪しいところ。ちっとも大きくならないし。
春先の投げ売りの鉢植えあじさいだしなあ。鉢植えのあじさいって矮小性あるのかしら?
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野菜たちの追肥も行っている。今年の追肥はマルチの植え穴から投入方式にした。
とうきびは元気いっぱいで、去年よりも調子いいのかも。
今までの経験を活かして、一本のとうきびへ栄養を集中させるために、脇から出た芽はすべて切り取ることにした。旺盛なもので、一週間もすると二・三本こんにちわしている。
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玉ねぎも元気に生育中!やっぱり苗が良かったせいなのか、2016年に育てたときとは苗の具合が全然違う。2016年のときの写真撮っておけばよかったなあ。残ってないわ。
とても小さな玉ねぎが収穫できたぐらいだったし。
今年の玉ねぎに期待!
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人参も順調。種を残すのはもったいなかったので、二袋全部蒔いたら大変すぎた。
一気に間引いたら変になりそうなので、ちょこちょこやっている。今日はなんとなく一本になったらこんな間隔かな?っていう感覚を意識した間引きにしてみた。
こっからちまちま間引きしていこうかと。

トマトやピーマンも順調。ズッキーニも大きくなってるが、今年は一つしか植えてないので、雄花と雌花の関係でちゃんとしたのは未だ収穫ならず。
朝が辛くて受粉に行けないのよ…
自然に受粉してくれないかな。

jorgovanyotsuba_33  at 18:30コメント(0) この記事をクリップ! 

ちゃんとやってるよ!

ボトリウムばかりにはかまけていられない。
今年も苗植え付けシーズン。
このブログも6周年。見に来てくれる方々に感謝!
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晴天続きで作業はしやすいけど、雨不足気味。昨日はまとまった雨が降る予報だったけど全然降ってない。

今年の植え付けは完了。イタリアントマトとピーマンは定番だけど我が家ではよく食べるので植えないと困る。

玉ねぎ二畝。今年はボトリウム関係で大きなコメリに通ったので苗も他のホームセンターと比較して買ったんだけど、コメリの玉ねぎ苗が一番太くてネギ臭かった。
やっぱりコメリ最高と思う。

他は植えるの悩んだ。今年のテーマは「連鎖障害のないものを植える」ので。
ペストジェノペーゼ作りたいからバジルは決定。3つも植えたのでガンガン使おうと思う。
で、また畑スペースが余ったので…
結局とうもろこしを今年も。あとズッキーニ。この2つは連鎖障害出にくいとか言われてるので。
ズッキーニは一苗。放置してても実はなったので放置で行こうかと。

不織布覆ってる所は人参。この場所は我が家でも土作りが最も進んでいる箇所なので、根野菜ちゃんと育つか試しに。

それでも場所余ったので、ペチュニア植えてみた。
何もないよりいいかもって。

連鎖障害について家庭菜園で考えるって大変。土地狭いからね。
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ついでに。
りんごは元気いっぱい。脇芽生えてきてるし。太くなってきてるし。花が咲いてくれれば後は言うことナシなんだけど。
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アスチルべも元気に花芽を上げている。
アスチルべも連鎖あるって聞いたんだけど…
手入れ方法調べなきゃ。
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去年まで調子良かったコニファーがまた枯れてる…
コニファー難しいわー…


jorgovanyotsuba_33  at 06:35コメント(0) この記事をクリップ! 

2018年のあれこれ

書くと行って書かなかったブログ。
うーん

まずはひまわり。

無事開花してた。いつものとおり花蜂がせっせと花粉集めをした。

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咲いたと思ったらやってきた温帯低気圧で全部倒れた。
ひまわりは新開墾地の緑肥として育ててたわけで、堆肥すきこまなかったから根が浅かったわけで。
風の勢いもあったしね。まあ、いいわ、と思って抜いて緑肥にした。
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トウモロコシも風の被害で倒れたけど、収穫しどきだったので収穫。
肥料好きだとのことで、追肥しつつ育てた結果が、これ。
一番手前のはガチャガチャだけど、その他のは粒が揃っていてしっかり並んでいる。その綺麗さは今までになく、とてもきれいだった。
ただ去年は生育期に雨が多かったし、寒かったのでなんとなく生育が良くなかった印象。収穫量も追肥した割には少なかった。
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枝豆は無事に収穫できている。
枝豆の収穫は爆ぜるのを待って行うらしいのだが、私はある程度乾いたら爆ぜる前に収穫しちゃった。
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収穫量はなかなかのもの。大きさは大小まちまちだったけど、お味噌を作れるだけはある。
味噌作り、今回は初夏に行うことにした。前回作って思ったのだが、冬に作っても寒いからなかなか発酵しないのね。
だったら、春かなって。
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イタリアントマトも無事収穫。
だけど、天候不順でなかなか赤くならないまま終わりの季節が来た。仕方ないので追熟することにした。
青さ加減が似たものに分けて、袋にりんごと一緒に入れて常温管理。

みごとに全部追熟できて、ケチャップに仕立てた。
美味しいケチャップに仕上がって嬉しい限り。
2018年の野菜たちは、生育期の天候不順や低温があった割には頑張ってなってくれたと感謝の限り。

jorgovanyotsuba_33  at 21:53コメント(0) この記事をクリップ! 

秋の始まり だけど 夏不足


なんだか毎年気候が安定してなくって変な感じ。

やっとひまわりが咲こうと頑張っている最中。黄色い花びらが見えてきた!
今年開梱して栄養のない土の方の小さなひまわりにも花芽があがっている。晴れの日さえ確保できれば、時間差で咲いてくれるのでは?と期待している。
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花びらが出てくると、元気なひまわりが咲くのが待ち遠しくて庭をうろつく時間も増える。
ふと見てみると、脇芽っぽく花芽が!
ひまわりってこういう咲き方もあるの?初めてみた!
季節が季節なのでこの花芽が咲くことはないのだと思うけど、いちおう放置。
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ひまわりが咲いて種がつくと、やってくるのは鳥たち。そばに植えているとうもろこしと枝豆が危ない!っていうことで、鳥対策を施す。
今年はとうもろこしも成長がゆっくりなんだけど、じっくり大きくなっている模様。
じっくりだけど食べるのが楽しみなので、鳥だの虫だのに食われるのは育てた甲斐がないしね!
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枝豆も少々遅い感じだけど、元気に豆が膨らんでいる様子。今年は大豆の状態で収穫したいので、まだまだ収穫しない。

ところだが。
この状態になってきてからというもの、早朝庭からカラスの鳴き声が聞こえるようになった。

明らかに狙ってるよね!

あげないよ!
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って言うことで、不織布を被せた。たったこれだけなのに、カラスの鳴き声が聞こえなくなった。
変化に敏感よねー。
そのうち慣れてまた再来すると思うから、そのときはまた何か対策考えないとね。

大豆、どのくらい取れるかな?
今年は自家製大豆で味噌を仕込みたい。最低でも1kgぐらいになってくれるといいなあ。
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ところで、花が咲かないといえば朝顔。
写真のような、花芽ともとれるものは沢山ついているのだけども、一向に咲かない。
やっぱり成長期である6月がほぼ毎日雨だったことが影響してるのかなあって思う。
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背丈もね、こんなもんなんですよ。
以前も地植えで育てたことがあるんですが、こんなもんじゃなかったんですよ。
そのときは地植えで長い支柱に行灯したてで育てたんですが、足りなくて焦ったぐらい伸びたのに。
こんなもんじゃなかった!

ただ、花芽らしきものはついているから、もしかすると、今後晴れの日が確保できれば、一気に開花する可能性も0ではないので、もうちょっと様子見したい。
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花芽といえば、ライラがすごい。だって、この蕾の数。
どうしたのって苦笑が漏れる。
花自体は小さいんだけど、蕾の数が半端ない。

でも、花の香は春よりも濃い。ライラは秋のほうが好きなのかもしれない。
もうちょっと大きく咲いてくれたらいいとは思うんだけど。
ダフネの株の大きくなり用途比べたら、ライラはホント小ぶり。
肥料の与え方とか同じなのにね。
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そのダフネも、今花真っ盛り。
今年はバラが咲くと雨が降るので、花びらが傷んじゃってるのが惜しいところ。
そんなのはお構いなしにバンバン花を咲かせていい香りを漂わせるダフネ。
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今月頭に買った丹頂を地植えにした。

これは個人的になんだけど、地植えにするには初雪が降る2ヶ月前までにすることって決めている。
鉢から抜いて植え付けて根が安定するのに1ヶ月、根を伸ばすのに更に一ヶ月って考えているから。

本州の方ではあまり考えなくてもいいことなのかもしれないけど、ここ極寒地では地面の凍結や霜について考えなくてはいけない。根がしっかりしていれば、凍結に関してはあまり考えなくてもよいかもしれないと、ここ数年考えてはいる(男爵夫人センチレイティング・ブルースさやこちゃんから学んだよね)。

奥に見えるのがロココ。
ロココは春先からの見事な復活のあと、夏は葉を落としていた。花咲かせたの負担だったかな?

ということで、今日植え付けた丹頂と夏にはを落としたロココは冬越しに気を使ってあげなきゃいけない、と考え、冬囲いは丹念にしようと思う。
幸いなことに今の職場はきちんと休みが取れているので、時間がないということはまずありえないだろう。
ここでちゃんと冬越しができれば、今後も安泰というものだ。

そうよ、暑いけど、あと二ヶ月もすれば初雪が降るのよ。
一年ってあっという間よね。

jorgovanyotsuba_33  at 18:00コメント(0) この記事をクリップ! 

じゃがいも収穫2018

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ものすごく暑い日はとても大変なんだけど、植物たちにとっては天国。
ここぞとばかりに成長する。
心配だったひまわりもなんとか花芽をつけ始める。
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雨続きで成長が心配だったじゃがいもに収穫時期がやってきた!
今年は収穫時期に晴天というか、猛暑が続いていたので、芋掘り時期に悩まなくてよかったのが幸い。
明らかに黄色くなり、倒れた葉っぱに挑んでみた。
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今年は二回目の土寄せをしなかった。ので、中には小さな芋がこんにちわしているのもあった。掘る前に、表面にある小芋を取り除いてから引き抜いた。
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今年開梱した場所植え付けたせいか、土はものすごく固くて芋はごく浅いところにできていた。堆肥はまったく入れていないので、土はガチガチで、砕くとパラパラ。
そんな土のせいか、芋自体へ小さくて食べれないものがほとんど。
レッドムーン自体、そんなに大きな芋がなる品種ではないのだけれども、殆どが小指の先程の小さな芋。食べれるサイズはごく僅かだった。
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って言ってもそれなりの量を植えたので、おすそ分けはできないけど二人で食べるには十分すぎる量の芋は取れた。
レッドムーンの赤い皮がものすごく新鮮、鮮やか。
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早速小さいのを一つ、ふかして食べてみた。


!!!!


ねっとりとして、甘い!
美味しい!

初めて我が家で栽培したレッドムーンよりも明らかにネットリとしていて、甘い。
これこれ、この美味しさ!とついつい追加でふかして食べてしまった。

もともとじゃがいもは肥料分の少ない土地の植物なので、我が家の開梱したてで堆肥入ってない土が良かったのか?
せっせとお花摘みしたのが良かったのか?
それ以外は今までの年とあまり変わらない植え付け方や育て方したので、上記のどっちかがいい作用したのかも。
数が取れなかった分、この美味しさは嬉しい収穫。
大事に食べようっと。

jorgovanyotsuba_33  at 11:00コメント(0) この記事をクリップ!