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センチレイティング・ブルース

始動してます 2017

半年も更新していないとブログの書き方忘れているという有様
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2017年の我が荒れ庭もぼちぼちと始動している。

この冬は-20度以下になる日が連続であったりしてものすごく寒かった反面雪は少なく、大掛かりな雪かきは一回しかしていない記憶。
その反動なのか、3月終わりから4月下旬にかけて春らしい陽気になったかと思うと雪が降って積もったり、強風が吹き荒れたりと波乱含みの春。
4月頭に冬囲いを取り払ったのだが、そんなこんなで4月は全く庭作業に入れずにいた。

私事なのだが、今年は我が家の一粒種である年少家族が進路を選ぶ年であると同時に彼が通う学校の保護者会会長に私がなってしまったことがあって忙しい。
また足底筋膜炎になったらしく、しばらく調子が良くない。
そんな理由で、今年はブログの更新がゆっくり目になるであろうと思われる。
大掛かりな庭の拡張は今年は諦めた。
それでも少しずつでも更新していけたらなと思う。

一枚目の写真は早春のりんごの木先端。
今元気に葉っぱが沢山芽吹いている。
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秋に急いで並べた簡易デッキスペースのL字ブロックが倒れた。想定内。
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起こして手前に踏石を置く。しばらくはこれで我慢。
今年は野菜植えスペースの拡張が最小限しかできない予定なので、こちらの方をかまけられるといいんだけどなあ。
我が庭はまだまだ手付かずで雑草が生え放題だから通り道に生える雑草をなんとかしたいし、土がむき出しなので雨が降った日にコンポストへ向かうと靴裏が泥だらけになるんだよね。
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踏石といえば、バラコーナーに以前より使っていた六角形の踏み石をおいた。
ここに置くと作業がしやすい感じ。
画像は冬囲いを取ったところ。
冬囲いを取っておおよそ1ヶ月たち、皆元気に芽吹いてきたのだが、残念なことにセンチレイティング・ブルースが枯れてしまった。
ミニバラの割に香りが強く、しかも花も大きくてとても気に入っていたのだけれども。
お疲れ様でしたと言いながら抜いた。

バラは今年二株増える予定。
バラの家の品種のライラとダフネ。ダフネは去年冬が来る前に購入してあり、我が庭で越冬した。元気に芽吹き中。ライラは新苗で予約してあり、ライラが届いたらダフネと一緒に庭に植え付ける予定。
どちらもびっくりするほど自分好み。
去年は雨ばっかりでバラに肥料あまりあげれなかったので、花つきが心配。
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サヤコの冬囲いを取ったら、何故か株元が真っ白に。しかも大部分が枯れてるし!
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枯れた部分を選定して木酢液200倍に薄めた水を歯ブラシにつけてこすってみた。
カニ殻堆肥のアレだったかもしれない。
現在根本から一つだけシュートが伸びてきてるので見守り中。うまいこと復活しますように。
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去年どこを探してもなかったアリウム・ギガンチュームの球根があったらしい!
あれだけ掘り起こしても見つからなかったのに!土に還ったと思ったのに!やったあ!
モッサモサになりながら成長中。
今年は一回掘り上げないとだめだと思う。分球しなきゃ。
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実はコニファーが元気がない。
真冬とかは普通に過ごしていたのだが、春になったら上半分ほどの色が良くない。
調べてみたら、コニファーの上半分が枯れるのはよくあることらしい…
枯れちゃったのかな。
色が悪いところを揺すってみたら大分葉が落ちたのだが、まだ葉が落ちない部分があったり香りがまだまだ残っていたり、幹の部分を触ってみたらなんか行けそうな気がする。
早急に枯れたから切ってしまおうということはしないで、とりあえず様子見をしてみよう。
枯れたら銅色っぽくなって枯れるはずだし。
見てくれよくないけど、復活したらしめたもの。 

さて、GW中は私も少し余裕があるので、足の調子を見つつ庭に出ようと思う。 

jorgovanyotsuba_33  at 06:12コメント(0) この記事をクリップ! 

センチレイティングブルース開花 2016

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イヤホント、今年はヘンな天気。

寒い雨の中、センチレイティングブルースが開花。
んが!去年より花が少し小さい。
これはきっと、今年地植えにしたから&根っこがちゃんと育っていなかった…から?
よくぞ咲いてくれた。嬉しい限り。今年もありがとう。
水滴がついてきれいな感じ。

センチレイティングブルースはミニバラなのに、育ててみると花の大きさは大きなバラとあまり変わりなかった。
が、全部地植えにしたので、これから差が出てくるのかもしれないね、と思ってみている。
今年はまあ、植えたばかりなので差というモノは見られないかもしれないけど。
来年だね、来年。 

そういえば、前回の記事を書いてから「センチレイティングブルース」ってどういう意味だろうか知りたくなった。
Scintillating Bluesと言うスペルなので、直訳してみるときらめいている憂鬱とか、そんな意味。
ただBluesは音楽の方のブルースなんじゃないだろうか。
一見「きらめき」と音楽のブルースは真逆のような感じもするのだが、想像力を働かせてみると、どこかで素敵なブルースを聴いちゃったときの喜びというか感動というか、そんな感じなのかもしれないと思い始めた。
素敵な名前だなって、思った。

六月に入って天気が不安定なのもあって、なかなか庭に出る機会が持てない。
ジャガイモの芽かきしてない!わっさわさになってる。
除草剤まいたところの雑草も良い感じに枯れたし。
今年はヘイズスターズバーストが良い感じに大きく茂った。紫式部に負けてない感じ。
やりたいことがあれど、気温の上がり下がりが激しすぎてからだがついて行かないんだよね。
ある程度の気温で穏やかな感じがいいのになあ。
空とにらめっこ。 

jorgovanyotsuba_33  at 19:24コメント(0) この記事をクリップ! 

不安な男爵夫人と早春のバラたち

実は最近、私の大好きなコメリさんが郊外に超大型店舗をオープンさせた。
バラのオベリスクがほしくて早速オープンの日に行ってきたのだが、広すぎの上にその日は大変冷え込んでいたので、とっても見て回れないので断念した。オベリスクは安いの買ったけど。
コメリさんはすごいね!
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ところで、男爵夫人がご機嫌斜めだ。芽もシュートも出さない。
枝もヘンに枯れ始めている。
丁度植え付けと言うこともあり、根っこを見てみた。
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左が、健康な根っこ。右が男爵夫人。
根っこが!根っこがやばい感じです!

地植えにするとき、すべての鉢の根っこを見てみたんだけど、ここまでの根っこはなかったものの根はりがぜんぜんよくなかった。
おかしいなあ。ヘンだなあ。
鉢物への水のやり方をもう一度見直してみる必要がありそう。

とりあえず男爵夫人はまだ緑の部分があるので、地植えにすることで復活を願う。
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ジャメイン先生も元気がいまいちなバラ。一応シュートは出ているけど、芽の動きが悪い。
出てはいるので、こちらも地植えで復活を願う。
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やっぱり根があんまり育ってなかったセンチレイティング・ブルースだけど、元気は元気。シュートが出てる。
これを撮影した後もぐんぐん成育中。
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今年の一番の有望株、かおり。
でっかい芽、でっかいシュート!接ぎ木テープも取ってやった。 
芽は沢山出たので、これでも少し芽かきをした。
好きなバラなので、元気に育ってほしいな。
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今年新しく買ったバラ!
ついに買った!カーディナル・ドゥ・リシュリュー! 
このバラを見て、バラを栽培したいと思った。なのになんでこんなに入手するのに時間がかかったんだろう。
ともあれ、大苗2年目の枢機卿が我が庭の顔に加わった。

私はなんでか、歴史が好きな方だ。特にフランス史はおもしろいな、と思う。
リシュリュー枢機卿はフランス史上有能な政治家の一人で、歴史上外せない人物。 
敵も多かったみたいで、有名な「三銃士」では敵役。
実際の人物像は今となっては知るよしもないけれども、この美しい紫のバラを見ていると、いろいろと考えさせられてしまうのだ。 

我が家でもうまく咲いてくれると良いな。
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一方、西側スペースのバラ。
ミサキは去年、放射状に枝を伸ばして扱いが大変だった。
横倒しになるように伸びていらなそうな枝はだいぶとったのだが、まだまだかな。
写真では見づらいけど、立派なシュート有り。
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 一方、チュチュがずいぶんと元気がない。左側の方は枯れてしまったようだ。ちょっと様子見。
写真は見づらいのだが、右側の方はシュートが出ている。
なんとか!なんとか生き残ってはくれまいかと思っている。
思えばチュチュとは長いつきあいだしね。 
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見づらい写真が続いて申し訳ないが、 ミスターブルーバード。
手前に本は良い感じに発育中だが、一番奥の1本が元気なし。思えばこの奥のは、去年紫式部やアジサイに埋もれて日陰になりがちだった。
3本もあるので1本ぐらいは、まあ、ダメになっても良いけれど。しかしこの奥のにも一応シュートが顔を出しているので、様子見。
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名無しのミニバラは一応元気!
スーパーのテナントに入っている花屋で買った挿し木のミニバラ。チュチュもそうだけど。
バラの挿し木ってしたことがないのでわからないんだけど、細い枝からの方が根付きやすいそうだ。もちろん充実した枝って条件はあるだろうけど。

でも、細すぎる枝の挿し木苗って、鉢植え栽培だと年々どんどん小さくなってしまうなあ。私の管理が悪いのだろうか?
バラはこのブログを始める前からも育てたりしていたのである程度自信つけたと思っていたのだが、まだまだだったようだ。
ちょっとしょぼりしてみる。
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最後に。
ブログのアクセス解析の検索ワードにあったので。
素焼き鉢、冬期間土に埋めてたら、たまに割れるのも出てきますよ。
でも、土を入れてるんだから、まだ使えますよ。
割れた鉢は割れた鉢で利用方法もありますしね。

さて、じゃあ、次は、野菜植えスペースの開墾。
天気予報とまずはにらめっこ。 

jorgovanyotsuba_33  at 14:00コメント(0) この記事をクリップ! 

センチレイティングブルース 開花 2015

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我が家のバラもやっと開花!

今年は6月に入っても風が強く、気温は良い感じになっているにもかかわらず強風で体感は実際の温度よりも低い。
また、去年は自宅の建物の近くに鉢を置いていたが今年は東側の花スペースの際という場所で、日の当たり方は微妙に違う。
そのせいか、今年は開花の仕方が違った。
去年は朝に見に行ったら花が開ききっていた。が、今年は花が開いてから蘂が見えるような前回になるまで半日ほどかかっている。 
なんだかこっちの方がゆっくりしてていいなあ。この置き場所にしたのは正解かもしれない。
実際去年までの場所は日が当たりすぎるから、もしかすると夏ばてしてるのかもしれないと思って今年は置き場所を替えたのだ。
花の大きさは、去年より若干小さめ。ミニバラだからこんなものだろうとは思うけれども。
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センチレイティングブルースの、咲く直前の蕾の形がものすごく好きだ。
高く盛り上がって先端が少しだけめくれている。
ジャメイン先生や男爵夫人の蕾の付き方と少し違う。 
バラって品種によってこんなにも違いがあるんだよね。おもしろいなとも思う。
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現在の鉢バラ全体の様子。
このまわり、今、かすかなバラの香り。どのバラの香りかよくわからないのは、どれも香りのあるバラだからだと思うが。
ジャメイン先生も男爵夫人も沢山蕾をつけて開花を今か今かと待ちわびている状態。
かおりも新しく赤い葉を広げ、花芽もあがってきている。
バラの季節、我が家にもようやく到来。
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写りは悪いが、チュチュ。おそらく次に開花するのはチュチュじゃないかと思っている。
なにやら大きな蕾をあげていて、色も蕾の外側から見るだけで白とピンクに分かれているよう。期待度大。
ミスターブルーバードとミサキも蕾をあげている。
こちら二つ、咲くにはまだまだの感じはする。
ミスターブルーバードの方は元気な物で沢山蕾をあげているのだが、ミサキの方はちょっと元気がない。
室内管理が長く、ハダニの被害を受けまくったからだと思う。
もうちょっと様子を見てから体力使いそうだったら花は咲かせないで今回は摘蕾するかも。

時間が取れたら撮影の練習がてらデジイチを引っ張り出す予定。
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ついでにイチゴの様子。
今年も美味しいイチゴがなると良いなあ。

jorgovanyotsuba_33  at 13:52コメント(0) この記事をクリップ! 

いろいろ、もうすぐ

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新着ブログ記事とか見てると、花満開のブログが並んでいて羨ましい限り。
我が家の庭はこれから花が咲く物しかない。が、この期間が楽しみ。
あれこれつぼみが膨らんでいたり、ぐんぐん成長したり。

今年は良い感じにイチゴが育っている。 
去年に比べると開花も実になっていく様子も早い。が、数が少ないかな。 
去年はプランターに二株植えていたが、今年は三株だ。それのせいかな?二株が限度かも。
写真のはまだ小さいが、もう首をもたげて大きくなり始めているのもある。
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ベビーサラダミックスの鉢がすごいことになっている。わっさわさ。ちょっと間引かなきゃいけないかも。
葉ものは成長早いね!
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ピンぼけで大変申し訳ないが。ブドウの先になんだか房っぽいもの発見。これ、花芽かな?と眺める日々。
ブドウのプランター栽培では、一つの枝に一房ならせるのが良いらしい。
だとしたら、けっこうこれと同じようなのが出てるから、選んでいらないのは取っちゃわなきゃ。
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これまたピンぼけだけど、チュチュ。今年一押しのバラ。
これまでにないほどの照り葉で元気に蕾をあげている。今年一押しのバラだ。
地植えにしても勢い衰えることなく、元気いっぱい。
チュチュは本来外側が白っぽく中側がピンクのバラなのだ。家に来て初めての春に開花したとき、この色別れはしなかったモノの花の形は格別だった。 
その後瀕死期間を経て去年の秋に咲かせた花は、すごく小さく花びらの数も最初に比べたら少なかったモノの、ピンク色は回復していた。 
紆余曲折を経ているので、今年はどうなるか、ものすごく期待している。蕾も良い感じに大きい。
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一方同じ時期に地植えにしたミスターブルーバードとミサキ。
うんともすんとも言わない。冬期間室内でハダニと戦っていたのだから、今は充電期間かもしれない。
ミサキの方は根本の方からシュートは伸びてはいる。
やっぱり室内管理はバラにとってはかわいそうだなあ。特に当方厳寒地なので乾燥がひどく、ハダニの被害に遭いやすいし。あんなに水分霧吹きしていたのにハダニの被害を押さえることは不可能だった。
今年は充電期間として、来年に期待するかな? 
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元気と言えば、センチレイティングブルースの新芽が赤くてかわいい。
けっこうな太さのシュートが顔を出している。

ジャメイン先生と男爵夫人はハイブリットパーペチュアルで、最初のバラが終わった後に新芽を出す。
一方ミニバラとか四季咲きの物は今時期新芽を出すようで、バラといえども種類によって違う成長具合。
バラ栽培のおもしろさはこの辺にもあると私は勝手に思う。
「バラ」とひとくくりに出来ないのだ。

苗で販売されているバラは系統が紹介されているのでわかりやすいが、切り花品種は系統が紹介されていないことも多く、どのような咲き方なのかいまいちわからない。
今年購入したかおりをなんとか育てたいと思っているので調べている。

とりあえず商品として出せるものだ。花首が長くて四季咲きなんだろうなと言うのは想像がつく。
後、トゲが扱いやすいか少ないとかかな?
後、切り花って言うのは見た目が大事なのでおそらく温室で育てられているだろう。だから病害虫に弱いなんていう記事も読んだのだが、バラ科の植物って虫は大好きだなーと常々思っていたわけだし、病気に関しても他のバラだってなる物はなる。あまり気にしないでおこうと現時点では思う。

とりあえずかおりで検索して行き着いたのは、ハイブリットティーではないかということ。
ハイブリットティーの説明を読んでも納得がいくので、そう思うことにした。 
ハイブリットティーはハイブリットパーペチュアルとの掛け合わせなんだって。
あら不思議。そんなに系統を気にしないで選んでいるのだが。
それとかおりはフランスのメイアン社が日本向けに作出した品種らしいとのこと。
京成バラ園のメイアン社の説明を読むと、けっこうな親日なのでは?とか考えてしまう。
かおりにしたって、色合いとかかおりの強さにしたって日本人好みだと思うし、日本風の庭にもあいそう。
説明の最後の方にある「エスプリがぎっしり詰め込まれたバラ」って言うフレーズがとっても好みだ。 

こうしていろいろ調べていくと、ドラマ的な物があってバラってホントおもしろい。
品種改良に歴史あるからなんだよね。
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といい感じにしめた後でなんだけど、我が家の今年の瀕死ミニバラ名無し赤。うどん粉病の後でハダニの猛烈な被害に遭う。
名無し赤はいろいろ実験してみたくて栽培している。今年また実験してみたいテーマが出来たので破棄してしまおうかとも思ったのだが、かわいそうと言えばかわいそうなので元気で大きいのだけ残して植え替え、外管理。
冬越しも外でやろうと思う。夏を乗り切ってくれれば、の話。
根っこは意外と元気だった。暇見てきれいにしてやろうと思う。
外管理にしてから芽が伸び始めているので、たぶんいける。
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今年の月桃とエピデンドラム。
月桃は土が悪かったのか、小さな新芽が伸びてるのみ。ただし全体的な丈は伸びている。
暇みて良い土に植え替え予定。
エピデンドラムも植え替えしてやった。昨年の失態で支柱を立てていたのだが、 冬の間に回復、支柱から卒業。
ただし葉が黒くなって落ちる。花も咲かない。
どう管理してやれば良いんだろうと悩む。
とりあえず春になったので、定期的に肥料や活力剤をあたえてみようと思う。
良い感じにわさわさになったので、株分けしないとダメかな?
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アリウムは元気に花芽が伸びている最中。葉先がちょっと茶色い。肥料あげすぎたか。
二つも花が咲くとは思っていなかったので、本当に楽しみ。
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伸びると言えば、リンゴが相変わらず伸びるのが早い。
春先までは支柱の下半分ぐらいの高さしかなかったのに今では支柱越え。 元気だなあ。
こうも成長が早いと、植える場所を作ってやらねばならない、と思い始めている。
寒冷地でも樹木の植え付けは春か秋なのだが、秋よりも春の方が良いのではないかとまわりの庭を見ていて思う。
ので、今年はこのままプランターで頑張ってもらうことにして、夏~秋で上場所を作り、冬が来る前に堆肥などで土作り、一冬寝かせてから春に植え込み、が良いんじゃないかと計画を立てる。
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栃も元気で、根っこが底からコンニチワしている。
栃、リンゴ、バラたちは鉢替えが必要なのだが、春の鉢替えのタイミングを逃してしまったので、鉢のローテーションの関係で今すぐ鉢替えが出来ない。
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たばこを吸いにベランダに出ると芽に飛び込んでくるのは、栃の葉っぱ。栃の葉っぱの形はとってもかわいい。
鉢でどれだけ育つかな。育たないとは読んだので、いつかは処分する時が来るんだろうけど、 出来るだけもってほしいなあ。ホントかわいい。
鉢底から根がコンニチワしているので、土に埋めている鉢を今度出してあげないと!
大きくなる木なんだから、ここに定着されてはたまらん。 

といろいろ書いたけど、一番最初の状態の庭に比べると育てる楽しみが増えたなあ、としみじみしてしまう。 
作業時間がなかなか取れないので、ものすごく遅い開発具合ではあるけど。
きれいな庭にはほど遠いけど、開墾頑張る。 

jorgovanyotsuba_33  at 07:59コメント(0) この記事をクリップ!