May 24, 2021
ベランダにもバラを
我が家の花の季節が訪れている。ライラックも開花!冷害で株を減らしたアジュガも順調に生育中だし、アスチルベも例年通り。
Instagramに先に投稿したのだけども、ベランダ用にもバラが欲しくて、ワタシ的には穴場な花屋に行ってきた。ここはプリンセスサヤコや丹頂とも出会った花屋だ。どちらも我が家では生き残れなかったりしたわけだが、他には売ってない品種がぽっとあったりするので、珍しいもの好きな私にはうってつけ。
今回も、バラ苗コーナーにポッと一株葉の色が明るいこの苗を発見。
葉に斑入ってる!一瞬病気かも?っと思ったんだけど、全体に入ってるし。ピンク色の明るい花が欲しいとおもっていて、値札の写真がピンクの花だったのもあり、育ててみるしかわかんないなーという賭けに出てお買い上げ。
アニーローリーという品種。かえって検索をかけてみたところ、葉に斑模様について特記がある内容は見当たらなかったんだけど、アニー・ローリーを育てている他のブログさんの記事を見ると、葉に斑入ってる写真もあった。多分このバラ特有のものかもしれないと思っている。
値札の写真はピンクの剣弁咲きっぽい花だったんだけど、実際は八重咲きっぽい。ボタンのような花だった。
もともと切り花品種らしく、花もちと香りがいいらしい。
たくさんの蕾を付けているのでとりあえず咲かせて、その後に植え替え予定。
というのも、苗の大きさに対して鉢の大きさがあっていない!土も大変乾きやすく、水が足りないと催促が激しい。
ホントだったら花を咲かせないで植え替えすぐしてあげればいいんだろうけど、せっかく咲くと言ってるのだから咲かせてあげたいと思うのも人情。
咲いたらすぐ切り取って花瓶で楽しむ予定。そしてすぐ植え替えしようかな。
あと、挿し木もしたいな。多分好きなバラだと思うから。
たぶん男爵夫人系列のピンク色だと勝手に予想している。
ヨワヨワのダ・ヴィンチはもとからあった葉や枝の先に枯れ込みが著しいのだが、新しい葉を生き生きと芽吹かせている。ちょっとピンボケだけど。
さすがダ・ヴィンチ。強いって聞いてただけある。お早い復活である。
春先に場所を移動したファンブリアータはどうやら枯れてしまったようである。やっぱり地植物の植え替えは難しいなー。仕方ない。隣家の邪魔をしないだけマシであると思おう。